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リンパ療法師と主婦どちらも諦めなかった

子育てをしながらパートの仕事もしていた堀先生。一生懸命に働いていても、なかなか状況は好転しないまま。今の状況を変えたいと飛び込んだリンパマッサージの世界で今どのように活躍をしているのか、お伺いしました。

「何かを決めるときは自分の意思で、をモットーに」

「お仕事を探しているときに、直感が働きました」

堀先生

新リンパ療法と出会ったきっかけは新聞広告でした。それまでずっと「家事と子育てが趣味」のような状態で過ごしてきました。家事も1つ1つ丁寧に対応をするのは決して嫌いではなくて、工夫をしながら取り組んでいたのですが、どうしても停滞気味に。長男が高校に入り、娘も中学で手がかからなくなったころ、何か新しいことにチャレンジしたいと強く感じるようになりました。

そのころから雑誌や新聞広告で仕事や資格を見はじめて、出会ったのがリンパ療法学院の無料セミナーのチラシです。直感的に「これだ!」と思いました。元々重要な物事には直感が働くタイプだったので、すぐにセミナーへ申し込みをしました。

セミナーで教えていただいたことが衝撃的で。元々家事を一生懸命にやっていたこともあって、健康の知識も興味もありました。それでも全く知らなかったことを教えていただけて。特に筋診断は衝撃的でした。セミナーの当日に初級科へ申し込んでしまいましたが、結果としてやはりこの直感は間違っていないかったですね。

「膝が悪い父が、だんだんと歩けるように」

最初はあくまで習い事の感覚で。教えてもらった知識や技術を試すのが楽しかったです。息子や娘、夫にも施術をしていったところ「気持ちがいい」と言ってもらえるようになりました。

そして私の父は膝が悪くて、当時はほとんど歩くこともできない状態で。病院での治療とリハビリを続ける父の足に、新リンパ療法で学んだ施術をしてあげたら、なんと1回だけで5歩も歩けるようになったんです。そこまではあくまで「気持ちがいい」止まりだった技術が健康ケアにもなって、本当に驚きました。

定期的にリンパマッサージをしてあげている今では、杖を使ってですが普通に散歩にもいけるようになって。この技術はすごいぞ、と改めて意識するきっかけになりましたね。

「無料での施術から、いつしか1時間5,000円に」

堀先生

専科の施術を学んでしばらくしてから、副業としてのリンパマッサージへ興味を持つようになりました。

とはいえ、最初からお金をいただくことはできなかったので、ママ友に無料で施術をやってあげることに。その時に名刺をつくって、小さく「1時間3,000円」と書いておいたんですよね。そうしたら次はそのママともの方から「1時間3,000円で施術をお願いします」といっていただけたんです。

その方は元々腰痛持ちで、無料で施術をしてあげてからしばらく調子がよかったと感じていただいたようでした。本当にありがたい話です。

ママ友たちの間で評判になると、結構忙しくなってしまいました。専科を終了したこともあり、新しい方には施術費用を「1時間5,000円」でお願いしました。ちょっと勇気がいることでしたが、それでも施術をお願いしますといわれて。自分の学んだ技術のすごさを感じると共に、「これは本格的にお仕事にしたい」と確信するようになりました。

専科コースで学ぶことを詳しくチェック

「夫の理解が得られるまで、時間はかかりました」

「1日サロンで仕事としてのリンパマッサージを学びました」

ママ友たちへの施術を続けていく中で、本格的にサロンを開業するのならば、もっと本格的なことを学ばないとという気持ちになっていきました。なのでリンパ療法学院の先生にお願いし、1日サロンでのお仕事にチャレンジしました。長年主婦業が中心の生活をしていた中で、1日だけとはいえ10:00~19:00のフルタイムでお仕事をするのは新鮮でした。

「本気で取り組んだからこそ、家族も応援してくれるように」

リンパマッサージ師としてのお仕事が増え、そちらにかける時間が長くなったころから、夫には反対されることが多くなってきたんです。師範科を学んでいることろからそうでしたが、そんなにお金をかけて、主婦業の時間も長くなって…と。それでもこの道を諦めたくなくて、認めてもらえるようになるまで何度も話し合いを続けました。

結局のところ、話し合いだけでは納得はしてもらえなかったのですが、お仕事が軌道に乗り、開業をし、収入といえる形にまでなったころくらいから、応援してくれるようになってきました。結局、どれだけ私が本気かが伝わったからこそ、認めてくれるようなったのだと思います。

家族の理解を得るのは大変なこともありますが、家族もリンパマッサージ師もあきらめたくない。それにやるからには「ぜんぶ自分の責任だ」と思えるような覚悟が重要だと思っています。

「カウンセリングにも力を入れた、患者さんへ寄り添うサロンへ」

「自信がないことはやならい、やりすぎないも大切なこと」

堀先生

開業をした今だからこそ、特に思うことが2つ。1つは、「習った技術はすぐに実践するのが大切」ということ。後でやろう…ではなくて、とにかくすぐに。できることが少ないのだから、そのできることをしっかりとやる。その実践するクセが付けば、いくらでも技術は恒常していくと思います。

そしてもう1つ、「やりすぎないのも重要」だということです。一見矛盾しているようですが、これって実はすごく大切なことです。自信がないことを無理にやっても、自分にも患者さんにも負担になってしまいます。

それに施術も、だらだらと長くやればいいというものではなくて、限られた時間の中でより効果的な施術をしてあげることが、患者さんが長く通ってくれることにも繋がります。単純に、長い時間やりすぎると体力を使ってしまうので、自分も辛くなりますし。

全部楽しい!と思えるような仕事こそ、自分にも患者さんにも良い施術なのだと思います。

「どんどん新しいことを学んでいきたい」

現在は新リンパ療法の技術や知識を高めると共に、新しい試みとして宿曜占星術を学んでいます。元々占いが好きだったこともあるのですが、たまたまご縁があり学び教えていただくこととなりました。

サロンにいらっしゃる方のカウンセリングにもいかしていて、体だけでなく心まで軽くなっていただけるようなケアに繋がると信じています。たくさんの方へ来ていただくために、サロンへの集客やSNSの活用方法などにも興味があり、この年になってもまだまだ学びたいことがたくさんで、充実した毎日を過ごしています。

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