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学べる技術について

いつまでも必要とされる技術を学べる

世の中にたくさんあるリンパマッサージの技術と新リンパ療法の違いは、癒しだけでなく健康に着目をしたケアができることです。これはリンパ療法学院の目標でもある「世界の病に苦しむ人々を半分にする挑戦」にも表れています。

人生100年時代の中で、ずっと必要とされる技術でなければ、せっかく学んでも意味のないものになってしまう。長い時間と、お金をかけて学んでいただくからには、一生モノの、まさに手に職といえる技術を身に着けていただくことこそ、リンパ療法学院の役割だと考えています。

癒しではなく健康のサポートを目指して

鏡久美子先生

ここ十数年はいわゆる「癒し」ブーム。オイルによるリンパドレナージュが中心のリンパマッサージサロンの多くは、この「癒し」に着目したものです。確かに「癒し」は現代社会には必要ですし、技術としても素晴らしいもの。ですが、サロンを続けていると「癒し」だけでは対応しきれないことも増えてきます。

サロンにいらっしゃる方の多くは、肩のコリや腰痛などの解消を大きな目的としています。ですが「癒し」の施術だけでは結局一時的な気持ちよさしか得られません。なんとなく気持ちよかったと思っても、翌日・翌々日になればまた前と同じ状態になってしまう。それは仕方のないことかもしれません。

新リンパ療法は、「健康」をサポートすることを目的とした技術です。コリや腰痛の原因はどこにあるのか、筋診断を行うことで見極め、施術をしてあげられます。

新リンパ療法は表面をさすり「リンパを流す」方法とはまったく異なります。筋肉の中にあるリンパをゆすり、しっかりと緩めてあげられる技術です。患者さんも単純な「癒し」では得られなかった満足感や結果をすぐに実感してくださるからこそ、次の施術にもつながりますし、紹介もしていただきやすくなります。他サロンとの差別化という意味でも、この「健康」へ着目する重要性があるんです。

筋診断は患者さんとの信頼関係の構築につながる

新リンパ療法の技術の要であり、他のリンパマッサージとの違いは、やはり「筋診断」にあると考えています。体のどの部分に不調があるのかを探ることで的確な判断ができ、自信をもって施術ができるようになるのは、とても大きなポイントです。

患者さんに筋診断を行うことで、施術後にどう変化があったのかも目に見えてご理解いただけます。一度で根本の改善ができなかったとしても、この「目に見えた変化」はサロンへ継続的に通うきっかけとしては大きいものです。

患者さんが痛みを訴える個所と、実は原因となっている個所が違う、というのはよくあること。何も説明せずに痛みのない場所を施術しても、患者さんは納得してくださらない場合が多いです。ですが、しっかりと筋診断をして施術をすることで、患者さんと施術者双方が原因を認識しあえると、施術への信頼にもつながります。そういった意味でも、筋診断は非常に重要な技術であると思っています。

施術者にも「優しい」技術であること

新リンパ療法の技術でもう一つ重視しているのが、施術者さんにも「優しい」技術であることです。

通常のリンパマッサージでも整体でも、その技術にはどうしても力と体力が必要になります。実際にそういった施術者さんの中には、中腰の態勢で腰を悪くしてしまった、昔のように力が入らず、満足してもらえなくなったという話をよく耳にします。第二の人生のための技術として捉えたとき、力と体力が資本となってしまっては、あまり意味がないのです。

新リンパ療法は力のない女性でも、体力が衰えてくる年代でも、問題がなく施術できることを前提としてます。基本の技術は筋肉をつまんでゆする。知識をつけさえすれば誰にも、いつでも、いつまでも行える施術です。講座ではどのような態勢ならば、自分への負担がないかもしっかりお伝えしています。

技術や知識が成熟した段階でも、変わりなく施術が行える。円熟すればするほど、施術のレベルが上がっていく新リンパ療法は、施術者さんにとっても優しく、いつまでも生かせる技術なのです。

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