リンパ療法学院監修 リンパマッサージ師として第二の人生を切り開く人へ
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副業が多くの企業で許可され出していますが、どういった仕事を副業とするのが良いのでしょうか。これまでは副業と言っても通常勤務が終わった後のバイトといった軽い働き方が多く、本業を辞めてシフトするといったケースは少なかったですが、今は働き方改革が進み、より自由な働き方が可能となっています。将来的に副業の方を本業にしていきたいと考える人も増えました。マッサージ師という仕事は、手に職をつけるという意味でも、場所が移っても、ブランクがあっても活かしていける仕事と言えるでしょう。
副業としては、何も資格を持たない人が簡単に始められる仕事ではありません。しかし一度始めてしまえば長続きする仕事でもあります。ここでは、マッサージ師を副業とした場合のメリットやデメリット、注意点を解説しています。
副業としてマッサージ師の仕事を行うのはどのようなメリットがあるのでしょうか。上でも述べたように、マッサージ師になるには最低でも民間資格が必要です。なくても働けないわけではありませんが、マッサージ店などで働く場合は資格がある方が有利です。
また、マッサージ師の時給は高く、コンビニのアルバイトよりも高いところが多いです。また、仕事として手技を身につけるだけでなく、家族や友人にマッサージをする、あるいは自分にセルフケアとして施術ができるようになるので、それだけでも意味があります。副業でマッサージ師として働いている中で、これが自分の天職だと感じるようであれば、本業としてより本格的に進めることもできるでしょう。
そして、マッサージ師としてサロンで働く中で十分なスキルアップができれば、次は個人開業という路線も見えてきます。どこまでを目指すかは人それぞれで、単なる副業と割り切る人もいれば、最終的に独立してサロンオーナーを目指す形でマッサージ師として副業を始める人もいます。
将来的に独立開業も可能な仕事を副業でしているという状態は、単に副業としてお金が入るだけではなく、万が一本業がダメになってしまった場合でも本業に代わる働き口があるという安心感を与えます。実はこれが副業を始める上での大事なポイントで、副業が安定していると、本業にも余裕がでるという好循環が生まれます。もちろん、独立してやっていくためには考えなければならないポイントがたくさんあるので、簡単ではありません。どういう道を目指すのかを予め検討した上で仕事を選ぶのが良いでしょう。
マッサージ師という仕事はいくら副業で働く時間が短いからといって、簡単なものではありません。基本的に手技でお客さんの体をマッサージするため、体力を使うのがネックと言えるでしょう。特に仕事後にサロンなどで働く場合は毎日続けるのは難しいかもしれません。
また、マッサージ師として働くためには民間資格でも良いので、スクールや独学で資格取得をするのがいいでしょう。そのためには資金もある程度必要となります。副業としてどの程度続けていく予定なのかを考え、どういった資格を取るのかを検討しましょう。
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