リンパマッサージ師として第二の人生を切り開く人へ » 【特集】リンパ療法学院卒業生へインタビュー » 生涯現役で働き続けるため身に着けた「手に職」

生涯現役で働き続けるため身に着けた「手に職」

大手証券会社で長年第一線で活躍していた増田先生。定年を前に、第二の人生を思い描き、得た「手に職」が新リンパ療法でした。現在は自分のサロンで講座も開いている増田先生にお話しを伺いました。

「第二の人生は、自分の思うような仕事をしたい」

「定年退職の後に、思い描いていた仕事」

増田美奈江先生

定年後第二の人生を考えたとき、今までは会社に縛られて、会社の言いなりでしかできなかったと思い至りました。こうしなさいとかああしなさいとか。もう自分の思うように、何かやりたいなって、それなら自分で何かするしかないと思いました。

第二の人生やりたいことは、三つ想い描いていました。まず整体へ定期的に行ってましたので、そういったものへの興味がありました。健康系のリンパや整体も含めてですね、いいなと思ってたんです。

それともう一つは介護関係。介護関係で身寄りもなくて、一人暮らしの人達のシェアハウスみたいな、寄れるようなシステムをつくりたいと。

また植木が好きなので、ガーデニングみたいな、ちょっと自分で考えて提案も含めてできればいいなと思ったんですけれど。やっぱり植木職人みたいに力仕事は、第二の人生でちょっと無理かと思って。

「50歳からできるリンパマッサージに惹かれて受講」

定年を迎えて退職してから、いままでの忙しさが嘘のようになりました。その中で、何かいい情報ないかなと思って見てたら、リンパ説明会ってのがパッとこう目に入ってきたんです。それまでも載ってたと思うんですけど、全然目に止まらなかったんですよね。

で、ここのリンパ説明会、50歳からのって書いてあったんですよ。まだ記事とってありますけどね、50歳からだったらできるのかな、早速電話して、年いっててもできますかって言ったら、全然大丈夫です、来てくださいっていってもらえて。

すぐに説明会に参加して、お話を聞いてみたら、これだったらちょっと行けるかなと思って、最初の初級だけもうやりますって申し込んじゃいました。たまたま資金も用意してたので、良かったらやっちゃおうと思って。

「初級科からスタートして、気付けば師範科、それ以上に」

最初は初級からスタートしました。でも初級って4回で終わっちゃうんです。だから1ヶ月で終わっちゃう。「え、もう終わっちゃうの?」と思って、もっと知りたいなっていう気持ちになり、で専科へステップアップしました。

専科は終了までに2ヶ月半ぐらいかかるんです。で、専科も終わる頃になって、「あれえ、もっともっと知りたい」って、で師範科に行きました。

師範科は7~8ヶ月かかりました。師範科ができたら次は整体に興味を持って、整体も習って、フェイシャルにも興味を持って、フェイシャルコースも行って、赤ちゃん整体にも習って…。あと特別講座という特別講座は殆ど受けました。

考えてみると週にね4日か5日、リンパ療法学院に来ていました。私は家にいるとダラダラっとすぐしちゃいますので、ここに来るしかないなと思って。

師範科コースで学ぶことを詳しくチェック

「どんどん新リンパ療法を広めていきたくなった」

「ボランティアとして技術を生かしたいと思っていました」

増田美奈江先生

最初はボランティアくらいに考えていました。第二の人生はボランティア的な活動とか、そんな感じでやってたので、まさか開業まで来るとは、自分でも驚いています。

お仕事にしようと意識したのは専科に行ってからですね。銀座サロンの先生が院長でやっているところで、インターンをはじめました。

インターンで実地をこう見て、許可が出れば参加できる形です。あの方にあのテクニックやってとか。だんだんだんだん参加できるようになってきて、自分でもできたらいいなみたいに思いはじめました。

それからここのワンデイ会場のシステムを利用して、週に1日、火曜日だけ任せてもらえるようになりました。で、入ってきた収入はそのままいただける。

「インターンのお客さんを引っ張って、自分のサロンの集客を開始」

その頃銀座サロンで今の館長の下で修行と言うか、インターンさせていただいてたので、そこに来る患者さんを引っ張っていいよって言われて。新宿越えてこっち来る人、もし私でよろしければって。半分こっちに来ませんかみたいな。そしたら何人か来て下さって。

集客は大変で、最初は親戚のおばちゃんとかね、無理やり呼んだりもしていました。チラシを配っったり、千葉からお友達を呼んだり、友達の紹介とか親戚とかそんな感じ。あとはリンパ療法学院の無料体験の方とか、もし通うようになったら患者さんにしても大丈夫といわれて。

ということで、最終的には結構黒字で終わりました。1年4ヶ月やって、そのまま西新宿続ければって言われたんですけど、やっぱりたくさん来てくれていた千葉の患者さんに報いたい。生まれた場所でもありますので、そこでやりたいなって希望がありました。

最初は収入がほとんどなく。家を一軒一軒回って、会ってお話をして、こういうのオープンしましたけど、どこか具合悪いとかありませんかみたいなこと言って。一度お試し価格で2,000円でやってたので、2,000円でやらせていただきますと伝えたら、何人か来てくださって。で気に入っていただいた方が紹介してくれる、そうやって広がっていきました。現在ではサロンは週に3日営業をしていますが、安定して患者さんに来ていただいています。

「千葉のサロンで新リンパ療法の講座をはじめています」

現在は千葉のサロンで講座も始めています。1年前から千葉で説明会をしていて、そこで申し込みがあった方を私が教えています。新リンパ療法学院の分校というか、教室のイメージ。本当にこじんまりとした教室ですが、5期生まで来ました。

新リンパ療法は本当に素晴らしい技術ですので、患者さんに施術をしているだけではなくて、もっともっと新リンパ療法を広めたいと思ったのがきっかけです。

サロンを開業して8年目なんですけれども、新リンパ療法って知らなかった方がほとんど。「どんな療法なの?」「え、こんな療法初めて」とか。もっと早く知ってれば良かったっていうような声をたくさん聞いてます。保険が効く医療をしてから、効果がないからといろんなところを回って、最後に来られるのがうちのサロン。

保険効きませんけどいいですかなんて言うと、いいですよって。それで施術を体感していただくと、もっと早く知ってれば良かったのに、早く知っても来ないかもしれない。そんな声をいっぱい聞きますので、少しでも多くの方にこの療法を知っていただきたい。それには私一人じゃ広めらんないから。千葉の人たちに…という考えです。

「生きがいと収入を同時に得られる喜び」

「自分でお仕事を調整できるのがサロンのメリット」

増田美奈江先生

自分のサロンを持って良かったのは、自分でお仕事を調整できることです。集客は確かに大変ですが、お客さんいなければいないで、ちょっと買い物行っちゃったりとか、自分でケアをしたりだとか、なんか勉強したりとか、自由に使えます。収入にはばらつきがありますが、それでもこの年では十分にいただいています。

そして何より、やりがいを得られています。患者さんに「長年の肩こりの解消したよ、ありがとう」と直接いっていただける。来るときは結構辛そうにしていた方が帰りには笑顔で血色がよくなって、「あーすっきりしたわ」とかいわれて。感謝をされながらちょっと収入もいただいて、生きがいも得られるというようなことでね、すごく充実しています。

「代替医療が見直されてていく中で、必要とされる技術」

現代医療は保険制度が3割負担から4割増えてくると考えています。保険が任意保険しかない状況になると、皆さん風邪ぐらいではお医者さんに行かなくなるかもしれない。ならないようにちょっと予防しようかなってことでね、代替医療が見直されてくるんじゃないかなと。

だからこそ、リンパ療法は長く生きる仕事じゃないかなと思います。ですから、若い方はね、今から準備しといて、身で覚えた技術は、頭じゃなくて、身で覚えた技術は忘れられませんから。

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