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リンパマッサージとオイルマッサージの違い

リンパマッサージとオイルマッサージの違いは?

リンパマッサージでも施術のさいに滑りを良くするためにオイルを使用することがありますが、オイルによる癒しの効果よりも手技によるリンパケアを、目的にしているためオイルマッサージとは違います。

オイルマッサージでもリンパ系に働きかける施術があるようですが、心身のリラックスを促し、ストレスを改善することを目的にしている点でリンパマッサージとは違います。

リンパマッサージでもオイルが使われることがあるため、混同されがちなオイルマッサージとリンパマッサージですが、その目的と方法には違いがあるのです。

しかし、違いを知らない人や目的に合わせて施術を選んでいない人がほとんどです。

肩こりをほぐしたい、リラックスしたい、むくみを取りたい、体質改善したいなど、せっかくマッサージを受けるのですから、混同されがちなリンパマッサージとオイルマッサージの違いについて知っていれば、自分に向いているマッサージを選ぶことができます。

リンパマッサージとオイルマッサージの特徴をお伝えしながら、それぞれどんな症状や目的の人に向いているか、ご紹介したいと思います。

リンパマッサージの特徴

リンパマッサージは、ワキの下や足の付け根のリンパ節に向けてマッサージを行うことで、リンパ液の流れをスムーズにします。リンパ液を流すことで老廃物などの排泄を促し、全身の機能のバランスを整え免疫力や自己治癒力を高めることを目的としたマッサージがリンパマッサージです。

通常のマッサージとは違い、体質改善にも効果があると言われているため老廃物を排出し、むくみなどの症状を改善したいという方に向いています。

免疫機能を高める効果を期待できるので疲労回復や肩や首のこりの解消、冷えの解消など健康維持にも役立つことも人気の理由だと言われています。また、リンパマッサージは、小顔効果のほか、脚をほっそりとさせる、余計な脂肪の解消などにも効果があるといわれています。ほかにも美肌などの美容効果も期待できます。

ドイツ、フランスなどではリンパマッサージのことをリンパドレナージュと言い、主に医療の現場で用いられています。リンパ液の循環と老廃物の排泄を促し全身の機能のバランスを整えることで免疫力や自己治癒力を高めることを目的とした施術方法です。

リンパマッサージは、不調を引き起こす老廃物の排出を促しリンパ液の流れを活性化し、人の身体にとって不必要な異物や老廃物を集め排出する施術方法なので、体質改善にも効果があると言われています。

そのため、ガンなどでリンパ節を摘出した患者の浮腫みを改善するために医療の現場で使われていたものでしたが、体質改善や美肌効果などの美容を目的に行われることも多くなりました。

オイルマッサージの特徴

オイルマッサージは、肌に負担がかからないように適量のオイルを使って、ゆったりとしたリズムで施術を行うマッサージです。

オイルマッサージをすることで、リラックス感を得ることができると同時にストレスの緩和にもなり、心の癒しと共に凝りや疲れの解消に効果が期待できます。

無理のない程度に行う施術なので、もみ返しや身体への負担が少ないのも特徴で、心地良い刺激で日ごろの疲れを癒せることが人気の理由だと言われています。

またオイルマッサージは、皮膚のトラブルを改善し血行も良くなるため、健康的な肌へと導いてくれます。

オイルマッサージには、たっぷりのオイルが使われるイメージがあると思います。しかし、それは特にハワイのロミロミやバリニーズなどの暑い国のオイルマッサージにおける特徴で、多めに塗布したオイルが体温を奪うことで涼しくしてくれる効果を得るためです。

一方スウェディッシュマッサージのように、寒い国のオイルマッサージでは少なめのオイルで手を密着させながら施術を行なうことで体を温めるという特徴の違いがあります。

リンパマッサージもオイルマッサージもそれぞれにメリットがあるので、ご自身の体質や体の状態に合わせて選ぶことが大切です。

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